2009-11

三浦和義さん ご冥福をお祈り申し上げます

 三浦和義さんがロスの留置所で自殺した。
きのう11日の朝ロスの留置所に入れられている、昼のニュースでは弁護士の話だと元気に見えたとのことだった。
亡くなられたのが当日日本時間午後1時45分頃。
61歳。
留置所と刑務所を行ったり来たりの13年間という長い苦難の道のり、終わったと思った矢先、アメリカ人に拉致されまたまたあのしごきが繰り返される。
三浦さんにとってはこれでよかったのかもしれない。
三浦和義さんへ心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「留置場に入れるまでに20年もかかった思い入れの事件ですから、とてもよい気分でした」(ジャクソン捜査官)
アメリカ人のこの執念には驚くべきものがある。
何が何でも日本人は悪人でなければ許さない。
そうなのだ、アメリカ議会の慰安婦の決議にしろ不公正な東京裁判にしろ日本人を悪人呼ばわりしておく一環なのだ。

日本政府は無実の日本人が公然と拉致されたのを知りながら何も非難も救いの手も差し出さなかった。
C型肝炎やアスベストのように落ち度を追求されないと何も動かないのか。

アメリカ当局は日本国内では手出しできないので三浦さんが外国に行くのを20年間も狙っていた。
そしてとうとうサイパンで三浦さんを拘束した。
そしてアメリカの法律で裁こうとしたが「一事不再理」法則によって失敗した。
「一事不再理」というのは一度裁かれた者は二度裁かれない。
あったりまえだのクラッカーだ、ちょっと古かったかしら。
裁判終わったと思ったら捕まえられて手錠かけられた、これじゃ裁判なんていらねーや。

それでもって当局は次の手を考えた。「共謀罪」
「共謀罪」というのは犯罪は犯さなくても共謀したというだけで罪を問える、というもの。
たとえばアメリカのホテルに外国の要人が多数集まるという報道があったとしよう。そこへテロ集団が拳銃で要人を殺害する計画を相談しているところを捕まえた、など。
これであれば多数の死傷者を出したかもしれない重大犯罪を防げたわけ。
まだ起こっていないものを裁くというのがポイントですね。

ところがですよ。三浦さんの事件の場合はもう犯罪は行われてしまっているわけですよ。
それで普通の裁判が行われて八方手を尽くしたが犯罪を立証できなかったわけですよ。
終わってしまっているものを「共謀罪」を適用するとはどういうことですか。
バカじゃねーのとしか言いようがない。
シロートが考えて分かることを大の大人がよってたかって。

アメリカ当局のそれから非難一つできない日本政府もこの程度ということ。
日本人を守れよ!

テーマ:政治・時事問題 - ジャンル:政治・経済

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